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ネタメモ(艦これ漫画用プロットらしき小話もどきのあらすじのような文)

1月のイベントに来ていただいた皆様ありがとうございました!
正直、あのような規模だと知らず、色々と困惑致しました^^;

で、今回はいつになるかわかりませんが、艦これ二次創作ネタが思いついたので忘れない内にメモっておこうと、ついでに更新してしまおうとこの記事書いてます。


「第一銭湯配備」(仮)

-鎮守府内入浴施設故障ス

艦娘たちに告げられた絶望的な状況。
深海棲艦と戦う使命を帯びた戦士といえど、彼女たちは年端もいかぬ乙女である。連日海水をその身に受けながら戦う彼女たちにとって「お風呂に入れない」という状況は最悪の事態であった。
提督不在の中、修理を待ちきれない艦娘たちは独自に修理をはじめてしまう。夕張は艤装で故障しているボイラーの代用を行い、即時に入浴施設の再開することを試みた。そして、非番であった陸奥の申し出により彼女の艤装を燃料室に繋げ、無事に入浴施設を再開に成功する。
夜となり、再開した入浴施設で戦闘の疲れを癒やす艦娘たち。そこに夜戦バカ全開状態の川内が飛び込んでき・・・た瞬間、石けんを踏んで滑りに滑って桶の山に突撃、飛び交う桶、桶、桶、そして、加賀に摩耶に・・・と桶が他の艦娘たちに直撃。「頭にきました」川内に向かって投げ返す加賀をはじめとした艦娘たち。そして、逃げる川内がそれらを避けたせいで広がる被害、増える投げ返しの標的者。
乱闘状態になった浴場でこの騒ぎを止めなくてはと思うも止められずにいる潮。潮は横にいた不知火に止めるよう懇願する。
「わかったわ。私が纏めて全て引き受ける」
それを受けた不知火は潮より桶を取り、凄まじい勢いで投げる。疾風の如く放たれた桶は乱闘している艦娘たちを通り抜け、浴場の壁を突き破った。

-爆発四散-

壁を貫いた桶はボイラーの役割を果たしていた陸奥の艤装に直撃、爆発を起こし入浴施設は文字通り壊滅したのであった。
そして、鎮守府に戻った瞬間爆発した浴場に駆けつけた提督は一人その場に立つ少女を見た。
「なんでしょうか。……不知火に落ち度でも?」
提督は言葉を失った。

-翌朝-
桶職人の朝は早い。
演習において艦娘は模擬弾頭として桶を使うことがある。新米の艦娘には模擬戦・演習を行う為にも様々な部署や準備が行われていることを学ばせ、真剣に取り組むよう指導するために模擬弾頭の桶を作らせていた。
そして、彼女たちも今このとき、新米の頃の気持ちを思い出し心清らかに桶を作っているのである。
「んな訳あるか!」
天龍のツッコミが入る。
「どうしてこんなことに・・・」
疑問を呈する川内に集まる怒りの視線の数々


パコーン!
「ぁいったー!!」
青空の下、桶が盛大にいい音を立てた。


-終-
NHK


思いついたネタをまとめただけなので詳細部分はまだ詰めたりませんが、こんな感じの漫画を一本描けたら面白いかなぁなんて。着想はお風呂でドンチャン騒ぎする話を漫画にしたら裸体画の練習と乱闘部分でアクション作画の練習にならね?という安直な発想がもとになってますw
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