FC2ブログ

プロフィール

サークル日々好日

Author:サークル日々好日
twitter:koden_1
pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=566629

アクセスカウンター

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ユーザータグ

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

トワノクオン第2章

こんばんちーコーデンです。

今日はトワノクオン第2章を新宿に観て参りました。
(トワノクオン http://www.towanoquon.com/)

いやぁ、1章の時からそうでしたが、飯田馬之介監督の作風がこれでもかと光る作品ですね。さらに言えば、もりたけし協力監督が制作半ばで亡くなられてしまった飯田馬之介監督のそういった作風を汲み取ってくださっているとも捉えられると思います。

 ガンダム第08小隊もそうでしたが、トワノクオンは人間ドラマが、その魅力と言えましょう。その異能の力を持つが故に心に傷を持つ者たちの苦悩、そして、苦悩する彼らを救う為に戦うクオンと秩序の為に異能者を狩るオールドーの実行部隊クーストースとの因縁。少しずつ散りばめられていくキャラクターたちの過去と心の傷。しかし、それらに屈することなく向き合っていこうとする人々の姿。これらが緻密に組み組み合わされた物語こそがトワノクオンの魅力なのです。
特に心の機微の描き方が素晴らしい。不安や葛藤で揺れ動く心が実に繊細に描かれています。華美な派手さはありませんし、観る者をやられた!と言わせるような奇抜さもありません。しかし、それを補って余りある丁寧な描写と緻密な物語がこの作品にはあります。

第2章は第1章よりアクションが控えめではありましたが、その分、トワノクオンのポイントであろう「心」の描写がより掘り下げて描かれていて良かったですね。人間誰もが持っている不安や猜疑心、好奇心、そして、人を守りたいと願う愛の心。それぞれがキャラクターたちの心の動きによって描かれていましたね。
個人的には感情を抑えられているサイボーグがわずかながらに持っている感情をしっかり描くことで、より純化された形で人間の心という物を見ることが出来るのだろうと思うと、その話の作り方・演出にただただ感嘆するばかりです。

人によってはトワノクオンを観て、古くさい作品と思うかもしれません。しかし、私のように骨太で堅実な作品と評価する人もいると思います。
第1章のDVD、BDの発売も近いですし、まだ未見という方は一度観てみてください。


  



スポンサーサイト

テーマ : アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

<< ブレイクブレイド10巻 | ホーム | 描き描き >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP